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更新日:1月15日

2024年始動!


いつもtbsoのホームページをご覧いただきありがとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします


泣いても笑っても

定演まで今日と

来週の集中練習を残すのみとなり

どことなく緊張感漂う中・・・

張林先生ワールド全開!!

笑いの渦に包まれた初練習となりました



ブログは二胡2のFさんに・・・

今回の定演初参加はFさん含めて3名

先生方&TBSO団員総勢17名 


皆様のお越しを心よりお待ちしています



 


2024年。新年早々、恐ろしい出来事が立て続けに起こり、心が痛みます。



そんな中、1月3日に東京大手町で箱根駅伝復路のゴールを観戦(というのでしょうか?)しました。今年の冬は暖かいとは言うものの、立ちっぱなしで待っているとやはり寒い。でも、選手が笑顔いっぱいでゴールしてきて、それを監督、仲間たちが笑顔で迎え、みんなでお互いを讃えあう姿は感動ものでした。一瞬のシーンなので、こんなに待ったのにな、、という気持ちもちょっとありましたが(笑)。



みんなで何かに向かって頑張るっていいですね。私たちも今、1月27日の演奏会に向けてみんなで頑張っています。なんと演奏会まであと13日!入団して約10ヶ月の私には何もかも新しいことばかりで、ワクワク(とちょっとの不安)が止まりません。



今日は、張林先生の “優しくも実はすこし厳しい?“ 指導のもと、メンバーの練習にもますます熱が入りました。本番まで、みんなで練習できる時間はあとわずかですが、きっと素晴らしい音楽を作ることができると思います。演奏会、たくさんの人が聴きに来てくれるといいなぁ。



 



楽団では団員を募集しています。お気軽にご連絡ください。





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  • 執筆者の写真東京弓弦楽団

いよいよ冬本番


第5回定期演奏会も後1か月に迫ってきました。


外は寒い

でも部屋の中はあつい!!

そんな田先生の🔥のご指導でした



今回も・・・

定演のために頼もしい助っ人が駆けつけてくれました

チェロのしむらくん!!


温かで深みのある音にみんな😍

田先生の

ときに「ここはホルンの音のように!」という注文にも

すぐに応えてくれるのでした😊





練習後は定演kickoff会&忘年会

その様子は楽団インスタからどうぞ😊


ブログは弓弦楽団白一点??黒一点?

二胡2のOさんに!!


 


昨日は今年最後の練習日だった。定演までひと月を切りチェロも加わり、チョッピリ緊張感漂う練習であった。その後納会があり、ほろ酔い加減での帰路の電車で中刷りを見ていると、さくらジャパンのユニフォームを着た選手たちが楕円形のボールをパスしている広告が目に入った。すると学生時代に大変お世話になったラグビー部先輩の言った言葉が思い出された。


ボールを後方の仲間につないでトライを挙げるラグビーでは、敵軍の重圧にさらされる投げ手より、状況がよく見える受け手がカギになる。つまり受け手が取り易いボールをパスすることが重要だ。


私は音楽でも同じだと思う。演奏者が一所懸命譜面通りの演奏をしても、演奏者の自己満足にしかならない。聴く側に演奏者の思いが伝わり新たな思いを紡ぎだしてこそ、初めてその音楽が届いた、感動が伝わったと言えるのではないだろうか。


楽譜通りに演奏することは大事だが、それにも増して重要なことは、スパイスのかかった音の強弱やテンポの変化などを皆で共有して表現できるかがとても重要。定演までの残された数回の練習でそれが体得できるか・・・。



打ち上げで美味しいお酒が飲めるよう、皆で頑張ろう~~



 




団員募集しています。お気軽にお問い合わせください!!

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  • 執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:2023年12月12日

小春日和というには

あまりに暖かすぎる今日の練習日

今年の天気には最後まで驚かされます


張林先生のご指導で

定演の曲総復習



4人↑のソロで始まる○○民謡

静まり返った中

弾く方も聴く方も緊張感高まります💓


ちなみに楽団のソロは

じゃんけんやクジで決めます(楽団恒例😊)


今日のもぐもぐタイム↑(ふるっ💦)


ブログは二胡2の

ノチオさんに・・・

いよいよ初めての定演ですね~!!

楽しみましょう!!



 


入団して半年になりますが、来年1月の演奏会に向けて11もの新曲を教わりました。それぞれ魅力的なアジアの民謡ばかりですが、中でも私が気に入っているのは2000年代に中国中央電視台で毎日のように流れていた少数民族の民謡です。


私たち二胡2は、華々しいメロディこそ弾きませんが、ソロには弾けない伴奏やハモリ、リズムを担ったりする地味だけどなかなかシブい脇役という役割を担っています。


例えば前半の運指泣かせの16分音符のアルペジオ、中盤の胸キュンの半音進行、そして極めつきは70年代モータウンサウンドのバイオリンみたいな三連符の下がったり上がったり。主旋律に絡んでうまくハモると、もうやめられません。


弓弦でなければこんな楽しい経験はできませんでした。今、セカンドを通して、あらためて合奏の楽しさを味わっています。



 

団員大募集中です!!

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