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執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:10月28日

さわやかな秋晴れ!

連休は行楽日和のようです☀️


その三連休初日は

10月1回目の練習日


まだ半袖を着ている人がちらほら

いつまで続くのやら・・・この暖かさ

でもいきなり冬はつらいですよね😢


張林先生のご指導でしたが

今日は今月末のイベントの曲もご指導いただきました


遠出とあって今から楽しみにしています

ご当地グルメも(笑)


練習の写真を撮り忘れ・・・😓


練習中の大曲の高胡は大変で😳

二人の高胡さんにはほんとうに頭が下がります


今日のブログはそのひとり

ねこねこさん🐈に

〇匹の猫のママさんです😲



 


TV番組『プレバト!!』が好きでよく視聴しています。


俳句、水彩画、色鉛筆、いろいろな部門がありますが、その道のプロの知識と経験と実力に裏打ちされたアドバイスによって俳句をズバズバこき下ろされて手直し後は見違えたり(たまに変えようがなかったり(笑))、同じモチーフで先生が描いたお手本の絵は「全然違う~!」と感じ入っています。


何度も出演しているタレントさんには、アドバイスから得た知識を積み重ね、回を重ねるごとにコツが身について上達して「直すところはありません」とまで言われる方もいます。あの芸人さんも最初は俳句の先生の受け売りで言っていたのだろうけど、「その通り!」と先生に褒められて得意顔。(外してもネタとしてOKだけど)


最近、定期演奏会の曲とは別に、秋冬のイベントの曲の練習時間を設け、自分達でブラッシュアップしています。先生方から学んだ「音楽のコツ」を活かしながら試行錯誤を繰り返している中で、問題解決能力も育ててもらってきたのだと感じます。


あの大曲に取り組みだして8か月経過、ようやく車で行ける富士山の5合目まで来た感じです。最初は自分のパートに手こずるばかりで同パートのユニゾンも揃えられず(ごめんなさい)、ましてや周りの他パートはあまり聴けてませんでしたが、それが聴こえるようになってきました。(おせーよ!)さらにはYouTubeの参考動画のオーケストラと一緒に合わせる楽しさも感じ始めました。(速いところは無理です)

ここから先は、この問題解決能力を再び自分自身に向けて細部の脆さを補強し、さらなる指導で曲全体の表現を引き上げていただき・・・・伸びしろしかないじゃないですか。


伸びしろ×15人分=どんだけ~!!!


頂上から見える景色はどんなだろう、ワクワクが止まらない(^_-)-☆


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執筆者の写真東京弓弦楽団

練習に向かう道は汗ばんで

帰りにはカーディガンを羽織って・・・

そんな9月二回目の練習日


先生のヘアスタイルが

変わってました🫢


しばらく二胡SAMURAI田宇は見られませんが

こちらもスッキリお似合いです😉


今日は自ら体を張って

大曲のクライマックス部分を

表現してくれました🥹

 

練習後・・・

来月のイベント参加に向けて自主練~♪


ブログは中胡の羊子さん・・

いつも団のために

才筆をふるってくれて感謝!


 


中胡パートを担当するようになって二期目を迎えた。

中胡になって変わったこと。総譜をよく読むようになった。

五線譜に慣れた。他のパートの音により注意深く、耳を傾けるようになった。


スペインの民話で「お父様のことが塩と同じように好きです」と答えて宮殿を追い出された王女の話がある。後に父王はその真意を悟り涙を流すのだが、存在を強く感じさせてはいけないが、ないと物足りないものが塩。そんな役割を求められることが中胡には多いかと思う。理想はおにぎりの塩だが、塩は無理でもせめて海苔でありたい。

中胡の役割を自覚しながら、その曲に没入して演奏するには、他の音をよく聴いて、曲全体を俯瞰しないといけない。ベースのパターンの繰り返しであっても、どう歌うのか、支えるのか、押し上げるのか、引っ張るのか、収めるのか、総譜をよく読んで、先生の指導、メンバーの音をきいて考え、相応の技術の習得ないといけない。だいたいパート譜だけで一人で練習しても頭の中でほかの音をならさないと、身が入らない。弓弦楽団の場合、それは他のパートも同じなのだけど、やっぱり以前は自分のパートをこなすのに必死でその辺が甘かったかなと思う。言い換えればアンサンブルの醍醐味を改めて感じられるようになったともいえる。


中胡で困ることは、疲れること。まず重い。握力や指の力もいるし、力のかけ方や方向にもコツがいる。胴径が大きい分、腿を下げ気味にするので腹筋背筋が疲れる。

よかったことは、二胡に持ち替えると一瞬ではあるがとても楽に感じること。そして何よりも、前より弾く頻度が増えて、この子(胡)がよく鳴るようになったこと。


大曲の新譜が出た春から、厳しい夏を越え、実りの秋は目の前。新米もふっくら炊き上がり、具もととのう季節、ごはんも頑張れ!具も頑張れ!塩も頑張ろう、この子とともに。


 


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執筆者の写真東京弓弦楽団

9月1回目の練習日


でもどこにも秋の気配が感じられない😢

練習室の中・・・あちこちに扇子の花が咲く💦

秋はいずこ

今日は早めに集まって

10月のイベントのための自主練

Ver.アップ?した・・・お馴染みの曲

そして1時間後・・・

さわやかに張林先生登場!!


本日のブログは遠距離🚅通団

二胡2のAnntonnさん

いつも遠いところお疲れ様です!!



 

今日は張林先生の練習日。いつもの事ながら、しっかり家で練習をしてくるようにと何度も注意を受けました。全くその通りで返す言葉もありません。


それでも今弾いている曲の全体像がぼんやりと見えてきた気がするのは皆同じだと思います。


「モチロン成功はしていないけど、さっきよりはぜんぜんイイ!」笑 


なんて、先生に叱咤激励のお言葉も頂きながら初めて最後まで通して曲を弾いたのです。


そこでアレ?と思ったのは、テンポの速い難所、いつもは必ず崩れ落ちる所が持ち堪えて弾けていた?こと。



実は…


8月、田先生の練習回、完全なる肩透かしを食らった私達…と言っても何の話かわかりませんよね。。


ちょっとやそっと?の練習じゃ弾けない私達に、先生は宿題を出したのでありました。


何箇所かの、すごーく弾きにくい所を、次回くじ引きで何人かに弾いて貰います!!と。


震え上がった私達は当然必死に家で練習をしたのです!!!…多分…笑


まさしくそこが今日崩れ落ちなかったところ!


田先生の親心だったのでしょう。


次の練習日には何事も無く、(先生、忘れたな〜〜)ヤレヤレと思った私達ですが、必死に練習した事は裏切らなかったと思うのです。


その箇所、ガタつきながらも何とか弾けてた!!


先生、ありがとうございます!


願わくは、くじ引きの件は思い出さないで下さいね。。。



 



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