- 東京弓弦楽団
- 2月10日
更新日:2月11日
街のお菓子屋さんの店頭には、チラホラ桜餅も出回るような季節になりましたがテレビでは連日、大雪のニュース…
春が待ち遠しいですね!
2月最初の練習は張林先生のご指導でした。
本日のブログ担当はO塚さん。定演にはいつもたくさんのお友達が聴きに来て下さいます。羨ましい〜!

立春を過ぎたというのに、今日は特に寒さが厳しかった。その中を楽器、譜面台などを背負って練習会場に通った。
昨年の11月に先生から、今度の定演で演奏したい曲があったら募集しますとの提案があった。テーマは
「◯☓△」。
私には是非皆さんで弾きたいと思っている大好きな曲がある。ところがどうしてもその曲名が思い出せない。学生時代にとある女性と見に行ったミュージカル映画で、フランスの小さな港町での恋物語に流れていた曲。一生懸命思い出そうとすると、ソフィアローレンのあの濃い顔が邪魔をする。確かに「ひまわり」も良かったけど、ホレ「あれっ!」と思い出そうとすればするほどソフィアが邪魔をする。こんな場合、皆さんならどうするのだろうか?
子どもができて幸せな二人にアルジェリア戦争への招集が掛かり、運命を引き裂かれていく恋物語。そこにMルグランのこの曲が随所に流れてくる。私が西フランスの大西洋に突き出したブルターニュのブレストにある海洋研究所に赴任した時、家族を連れて寄り道しながら3時間のドライブでその映画の舞台となった港町にたどり着いた。そこには「196x年この地で映画が創られた」と案内板が立っていたことを覚えている。あぁそれなのに・・・ どうしても曲名が思い出せない。2,3日すればフッと思い出すだろうと考えたが、その後見事に忘れた。10日位経って我家のテレビの買い替えのため家電量販店に行ったとき、偶然にも大きな画面のデモビデオでその映画が映っているではないか。こんな偶然ってあるか?と一人で感心した。でも時すでに遅しで、皆さんから素敵な曲が沢山候補に揚っていた。
話変わって、皆さんこれらの言葉の真意は何だか分かりますか?
タクシードライバー--->客の乗り心地を考えて運転--->とても疲れる--->これが正しい
我慢が大切、必要 故障車を押すときを考える 空気入れ インドの列車
弓は神様 休符は余韻 短3度は大体がスベル 上へのスベリは遅い方がきれい
折角帰省したのに家に入れてもらえない--->ガッカリ ニワトリの鳴き声
最後は蝶になって空を舞う--->こわい?? 科学<--->想芸 芸術<--->感性
まだまだあるけど、これらは全て私の楽譜の余白などに書かれたメモです。
楽団員は言葉の真意をお分かりですよね!!
話が長くなったついでにもう一話題
先月NHK BSスペシャルで「小澤征爾が遺したもの」をやっていた。ご覧になった方もいらっしゃるかと思うけど、興味深い所をちょっとだけ紹介しますね。
若い頃中国で二胡の演奏曲「二泉映月」を聴きえらく感動して、後にクラシックオーケストラ用に編曲してヨーロッパで演奏し、悲しみの先にある希望を見事に表現したと涙を流す人も出たほど喝さいを浴びたとのこと。これより小澤征爾は二胡を世界の楽器として世に広めたことは有名な話らしい(私は知らなかった)。
小澤のインタビューでは、当楽団にもとても参考になる話が沢山あった。このプログラムはNHKオンデマンドでも放映するらしいので、興味ある方は是非ご覧になって欲しい。
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