top of page
執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:2022年3月27日




 桜の季節の袴姿・・いいですね🌸

久しぶりなので

すがすがしくて見とれてしましました


田先生の熱い音楽論から始まった今日の練習ですが・・・

深い深い深ーい😲

みんなただただ「なるほど・・」とうなづく


第4回定演も決まり

頑張って先生についていきます!

きっと新しい音楽の世界が見えると信じて・・・




練習の様子は二胡1④のつばめさんに・・・

楽団期待の大型新人、平均年齢もぐっと?若返りました!


 


writer 二胡1④つばめ



入団して4カ月がたちました。最初はついていけるか不安もありましたが、今は思い切って門を叩いてよかったと思っています。合奏は本当に楽しいし、意識の高い仲間達から多くの刺激を受けます。


今日も主な課題はビブラート。私自身ビブラートに苦戦しつづけてかなりの年月がたっております。曲やフレーズによってビブラートの速度を変える必要がある、と先生より。そうですよね、そうなんですけど。自由自在に速さを変えられるビブラートが私にはできていない💦新しくできた楽団のHPを見ると入団案内には「ビブラートができること」とあります。あれ、私できてる?ちゃんとできていないのに入団してしまった?そもそも私が今やっている「ビブラートらしきもの」は本当にビブラートなのか??根本的に何か違うんじゃないだろうか。


こんな風に迷いながらも、それでも毎回楽しく参加しております😊一歩一歩、今の自分にできることを重ねていきたいと思っております。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇





閲覧数:165回0件のコメント
執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:2022年3月13日


今日は最高気温20度!!


いきなり春🌸がやってきた感じですが

張林先生をはじめ花粉症に苦しむ人多数😢

それでも全員参加の練習でした!


さてブログリレーは二胡1②~1③へとつながります

二胡1は4パートに分かれていますが

さらにパートの中にソロがある場合は

楽団恒例?あみだくじとかじゃんけんで・・・


今日の練習の様子は二胡1③のにゃんこさんに!!


 


writer 二胡1③にゃんこ


音程が〜、拍子が〜、強弱が〜、パートのバランスが〜、というだけではない、合奏を通じて【音楽】を教わっているのだな、と感じる。 田宇先生と張林先生のご指導を交互に受けていると「ここはこういう感じで」と言われた時に、「前回○○先生に『こういう感じで』と言われました」と返すことがある。 これは、別の、あるいは真逆の演奏指示が出されたわけではない。 先生方の中では"音楽家"として【音楽の基本】が共通認識として在り、『同じ事を言っているのだけど、表現する言葉が違う』ということ。 ・・・と、真面目な田宇先生が張林先生に大真面目に相談された!・・・というお話があった。 アマチュアの私達に真摯に向き合い、啓発してくださる先生方に感謝 ちょっと前のこと。 ある曲で、編曲した田宇先生が「ここは二胡1のラップが主旋律です」と説明した箇所がある。 張林先生の指導日に「二胡2の方が主旋律に聴こえて、二胡1はリズムに聴こえた」と指摘があった。 いつもなら田宇先生に「張林先生にこう言われたんですけど、どう弾けば良いですか?」と簡単に答えや弾き方のお手本を求めてしまうところ。 そういう質問の仕方で良いのだろうか?と、原曲(中国語歌詞)を丹念に聴き、リズムや韻を踏む箇所を分析してから相談をあげた仲間がいた。 すごいなぁ、と思った。 その箇所の譜が数日前に改訂され(by田宇先生)、細かい弾き方は決まっていないなりにも今日張林先生の前でやってみた。 主旋律っぽさ、ラップぽさが出たそうだ。 良き指導者を得て、主体性をもって臨めば、音楽は変わっていくことを実感した。 得難い仲間にも感謝         


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇







閲覧数:194回0件のコメント
執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:2022年3月13日


2月2回目の練習日

団員は東京をはじめ各地から通ってますが・・・


今日のブログリレーのバトンは

🚅新幹線通楽団の二胡1②のanntonnさんへ


遠いからって入団を迷ってる?方は

ぜひご相談くださいね😉

ホームページのcontactから・・・・



 

writer 二胡1②Anntonn




楽団の練習が終わり、帰りの新幹線車中。

日も長くなり、夕方5時半を回ってもまだ明るい外の景色を見てほっとするも、今日の練習を振り返ってため息。。。


月後半、今日は田宇先生指導の練習日。


最近…と言うか、去年の定演あたりから同じ事でしつこい程注意を受ける。


運弓の事、音頭を出す、ビブラート、弓の分配、フレーズの繋がり等々。これらは中国楽器、音楽に限らずどんな楽器や音楽にも共通すること。


どれをとってもすぐに直せる事など一つも無いので、先生も忍耐強く注意を繰り返すのでしょう。

とは言え、もはや伸び代などもう無い!…かも知れない?私

練習をしてもそう簡単には身に付かない。悲しいかな、そんな歳頃。


諦めずに繰り返し練習し、「これでどうだ~」っと、決して誉めてはくれない先生に一度は誉めてもらえるよう頑張ろうと思う。


何事も一日にして成らず…。

子供の頃の自分に会ってそう言ってやりたい。



                         


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




閲覧数:183回0件のコメント
​旧ブログはこちらから
bottom of page