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  • 執筆者の写真東京弓弦楽団

更新日:2023年10月29日

街路樹が色づき始め

秋の深まりを感じるこの頃・・・


本日の練習はスペシャルゲスト✨

心強い助っ人をお迎えしました


今回の定演のテーマは

「東洋の民族風情」



コラボいただくことに

今からワクワクしています💓


でもその前に私たち練習 練習ですね💦



今日のブログは新メンバーの一人

二胡1のJJさんにお願いします

初めての定演ですね~☺️


 


6月に入団をしてから早数ヶ月が経った。入団当初の自分は譜読みすらままならず。頭を抱えながらも、田宇先生編曲の美しいメロディーに心底惹かれ、張林先生に癒され。そして楽しく優しい楽団員たちに沢山支えていただいた。とにかく前だけを見たこの数ヶ月。二胡をはじめてから間違いなく1番集中した時間を過ごしてきた。


そして先日、次回の定演に向けての最後の曲が全て出揃った。なんとか、、なんとかここまで来れたーー!!!!! ヽ(*´з`*)ノ


もちろん、1曲1曲 まだまだブラッシュアップが必要なわけで


来年1月の定演では 団員のみんなと同じ景色が見れる様に、これからもコツコツと1歩1歩 登り続けます 🌈✨✨

楽団に入って良かった‼️


 



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先日までの猛暑が嘘のような底冷えの日

1月に予定している定演

寒くなってなんだか実感が湧いてきたような、、?




定演チラシできました!


1月27日(土)

13:30開場 14:00 開演



皆様のお越しをお待ちしています!


今日のブログは二胡1のnonさんです!



 


残す練習日ももう数えるほど。 今回の定演のテーマは「東洋の民族風情」。 聞いたことのある曲もない曲も盛り沢山です。 配譜後のルーティーン。 まず原曲の演奏動画を見漁ります。 そして歌詞のついた曲は歌詞を読みます。 曲や作曲者の背景もできるだけ調べます。 それから譜読みします。 でも所謂「民謡」ジャンルってものすごく奥深い。その土地の民族には当然ながらなれないので、土着のリズムや拍の取り方、思いは推し量るしかありません。 先生方がその土地土地の音楽の背景を教えてくださるのはとても助けになっています。 まねっこにしかならないですが、まねっこできればめっけもんかも! それでも演奏して各地へ飛んでいくのはとてもいい気分です(笑) 定演では、皆さんと一緒にほわほわと旅をしたいなぁ。




 

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9月二回目の練習は秋分の日


やっと待ちに待った秋が来た!

そんな一日でしたが・・・



田先生は

「私は燃えています🔥」

「暑い(熱い?)です!!」

と・・・


気が付けば第5回定演まであと4か月😥

間もなく定演のチラシもでき上ります!!

私たちものんびりしてはいられない

先生についていかねば💦💦

いや、先生より燃えなければ・・・🔥🔥🔥


加油!!!



そんな熱い練習の様子は

二胡1のひらりさんに😉



 



ようやく秋の気配がやってきた。今日は田宇先生のご指導の日、残り3つとなった新曲の1つに取り組んだ。まずは例によって曲の背景を簡単に説明された後、早速みんなで合奏である。

曲によって要求される技術は異なるけれど、いつも指摘されるのはクレッシェンド。二胡は共鳴胴が小さいので西洋楽器のようなしっかりした音量が出せないので、ダイナミックレンジという点で不利である。聴く側にダイナミックレンジが大きいと錯覚(?)してもらうには、音頭とビブラートが必要になる。それにプラスして充実した音を出すための「ねばり」だそうだ。今日の田宇先生は、この「ねばり」を圧力釜に例えて説明して下さった。圧力釜の中身は「気」である。きっとプロとアマの大きな違いはココなんだろうと思う。意識してもなかなか思うようにはならない。

二胡はつくづく難しい。脱力しつつ「気」でパンパンになった圧力釜のごとく、クレッシェンドの頂点まで弾けという。単純だけれど、奥が深い楽器である。



 

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