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  • 執筆者の写真東京弓弦楽団

「唯一の音」

更新日:2022年12月12日


雨予報でしたが、最近頑張ってる私たちにお天気も味方してくれたよう。

行きも帰りも降られることなく過ごせました。


練習は佳境を迎え、今日の曲はとーーーってもエネルギーの消耗が激しいアノ曲、、、

あまりの熱気に、クーラーを入れたほどです笑


練習が終わると、みんな魂が抜けたような有様でした🤣


施設のロビーにももうクリスマスツリーが🎄✨

定演までもう一踏ん張り、がんばります!

燃やしたカロリーをすかさずおやつで補給するチェロ君

おー!チェリストはそうやって弓持つのね!


ブログリレー、昨日の担当は二胡2④のまりもさんです!


writer 二胡2④まりも


 

「12月18日は何の日だ??」

 11月2回目の練習、担当まりもです(最近、ようやく人見知り期間を脱出(^^)v)。

 8月から入団させていただきまして、まだまだひよっこです(いや、まだ殻かぶってる状態かも?)。

 さて、冒頭の答えはあとで明かすとして…


 本番まであとわずかとなりました。練習では、いつも先生方の熱心なご指導と、皆様の素敵な二胡の音色にうっとりしております。

 今日は「全身全霊のビブラート」がんばりました!練習で、最近よく思うのは、曲によって終わった後の疲れ方が違う、ということ。これは、曲によって、気の使い方が違うからなんだろうなと思います。

 私は学生時代、吹奏楽部でしたが(指導者のいないある意味自由な部活でしたが…)、合奏しているといつも思っていたことがあります。それは、今、この瞬間の音は誰にも再現できない「唯一の音」であるということ。

 それは、指揮者や指導者の先生方や私たちだけでなく、特に演奏会では、お手伝いしてくださる方や聞きに来てくださるお客様、とにかくすべての人で紡ぎ出すこの世に一つしかない「唯一の音」であるということです。


 さて、冒頭の答えです。すでにたくさんのヒントを出してしまいましたが、12月18日は「東京弓弦楽団 第4回 定期演奏会」です!

 みなさま、ぜひいらっしゃって、私たちと一緒に、「唯一の音」をつくってください。

 当日は、どのような化学反応が起きて、どのような音が、音色が、音楽がホールに響き渡るでしょうか…。


 そして、定期演奏会後には、かぶってる殻を飛び出して、ひよっこも少しは成長出来ると良いなと思いつつ、今日も音を紡ぎます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


今日も熱い🔥ご指導!!おつかれさまでした!


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「12月18日は何の日だ??」

・・・

「東京弓弦楽団 第4回 定期演奏会」です!!

ご来場お待ちしております。




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定演をより楽しんでいただくために・・・↓


羊子さんによる連載 「定演で何するの」



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