top of page
執筆者の写真東京弓弦楽団

変わっても変わらないのは

更新日:2022年4月26日



雨の中久しぶりの場所での練習でした

練習前や休憩時間に訪問者多数

それは‥



はじめて揚琴を目にするという

向かい側のギタークラブの方々でした

二胡には目もくれず・・・

二胡はもう珍しくもなんともないみたい(笑)



今日のブログは二胡2①から二胡2②の

ちょこさんにつなぎます


 

writer 二胡2②ちょこ



早いもので楽団発足から4年半‥


その間いろいろなことがあった

私たちを取り巻く環境も大きく変わった

今日は先生の髪型も変わっていた・・・😲


でも田先生の楽団に対する情熱や

音に対するこだわりは

一貫して変わらない

全くぶれない


だから先生が編曲した曲の細部にも

それが表れる

例えばひとつのスラー

なぜここはこうなんだろう?と

不思議に思っても

ひとつひとつに深い深ーい意味がある

時には音を出さないところでも

余韻は残すようにとさえ‥


曲に対しても私たちに対しても

決してあきらめない気持ちが

ひしひしと伝わってくる‥


時折先生の要求に

「たかがアマチュア楽団だよー

そこまでこだわらなくも聴いてる人誰も気付かないよ・・・」

とレッスン中悪魔👿の囁きが‥

でも先生の音に対してのこだわりに

すぐにそんな自分が恥ずかしくなった😓


たかが一音されど一音♩

私たち歳は重ねても

変わらない先生の理想を追い求めて

みんなでついて行こう

(がんばる気持ちだけはあるんですが・・💦)


と今日のレッスン中また決意を新たにしたのでした


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇























0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page