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  • 執筆者の写真: 東京弓弦楽団
    東京弓弦楽団
  • 2022年11月18日




11/17インスタ記事↓↓



東京弓弦楽団です 第4回定期演奏会が近づいてきました! 今日は演奏会の 新たな試みについてのお知らせです 私たち楽団は主に中国曲を演奏しています。 中国曲のメロディラインや展開って、初めて聞くと、西洋の楽曲に慣れた私たち日本人の耳にはあれあれっ?!っていう感じがしませんか? さらに日本で余り耳にしない曲もたくさん。(でも本場中国では超有名) 二胡をされている方でも初めて聞く曲が多いかも。 そこで! 今回の定演では、演奏をより楽しんでいただくために、プログラムとは別に、進行を工夫しました! テーマの下に定演自体を大きな一つの演目とみなし、物語を感じていただきたい 『武行天下 仁者無敵』の世界観を楽しんでいただければ嬉しいです。 二胡を弾く方も、弾かない方も。 中国曲がお好きな方も、馴染みのない方も。 純粋に音楽を楽しみたい方も。 どんな試みを?!と興味のある方も。 どなた様のご来場も、歓迎いたします 短い時間ですが、皆さまとひと時を共有できることが今から楽しみです! tbsoワールドを是非お楽しみください。 皆様のご来場を心よりお待ちしています。






【東京弓弦楽団 第4回定期演奏会】 〜『武行天下 仁者無敵』の世界へ〜 ★12/18(日) ★埼玉会館小ホール(浦和6分) ★13:30開場、14:00開演





CHECK!!


定演をより楽しんでいただくために・・・

羊子さんによる連載 「定演で何するの」 其の一  其の弐



 
 
 
  • 執筆者の写真: 東京弓弦楽団
    東京弓弦楽団
  • 2022年11月12日

更新日:2022年11月18日



11月1回目の練習日‥晩秋とは思えない暖かい一日でした


定演まであと1ヶ月

今日の田先生の全身全霊のレッスンでは

定演曲への先生の思い入れや理想を再認識し

なんとかそれに近づきたいと武者震いする私たちでした



そして今日は・・・

楽団の一翼を担ってくれると言っても過言ではない‥

助っ人チェロのSくんが来てくれました!

久しぶり!!頼りにしてます!


楽団の低音トリオです!


今日のブログは二胡2③のちょこさんに‥




writer 二胡2③ちょこ


昨日11月11日は・・・

ポッキー&プリッツの日・チンアナゴの日・立ち飲みの日・きりたんぽの日とか

記念日が一年で1番多い日だそうだけど‥

思い出した!!

11月11日は東京弓弦楽団発足5周年‥つまり5歳の誕生日🎂


思い返せば5年のうちマスク生活はその半分以上

定演も3回のうち2回はコロナに翻弄された

そんな中も私たち 

心折れずによく練習に通い励んだと思う


第2回定演は中止→延期 5ヶ月後無観客開催


第3回もコロナ感染対策に追われながらのドキドキ開催


12月の第4回は‥依然として充分なコロナ対策が必要だけど

今回はやっとご予約や整理券などなく

定演にお越しいただける方々全員に

東京弓弦楽団の演奏を楽しんでいただけると

団員一同心待ちにしてます


唯一無二のtbsoワールドをぜひ味わってみてください!


Don’t think. FEEL!!


(練習練習💦💦)




こちらもCHECK!!


定演をより楽しんでいただくために・・・

羊子さんによる連載 「定演で何するの」 其の一  其の弐




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇





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  • 執筆者の写真: 東京弓弦楽団
    東京弓弦楽団
  • 2022年11月4日

更新日:2022年11月5日

お待たせしました!!羊子さんによるコラム

羊子の・・・定演で何するの?其の弐


12月18日の「第4回定期演奏会」を

より楽しんでいただくために・・・必読!です😊



東京弓弦楽団12月の定演で武侠作品のテーマ曲を扱うことになった。どの曲も中国で演奏したら、皆さん大喜びの曲ばかり。でも日本人にはちょっとなじみがない。そこで少しでも世界観を理解しようとしていたら、にわかに武侠ドラマおたくになってしまった。

中国のドラマは鬼長い。ようやく見終わったところで、個性豊かな登場人物や展開が気になって調べてみると、これらのドラマは今まで何回もリメイクされていて、そのたびに描かれ方が変わっていることがわかり、原文が読みたくなった。(いや、二胡の練習しよう)

特に気になったのは金庸の小説『笑傲江湖』での劉正風の簫と、曲洋の古琴の合奏シーンだ。この段はとても有名で、ここだけ切り取った動画が沢山みつかる。

中国の所謂ファンタジー時代劇には楽器がよく出てくる。人を惑わす音色を奏でることもあれば、刃物や矢がしこまれていて武器になることもある。もちろん君子のたしなみとして普通に演奏されることもある。よく、といっても剣侠、武侠や宮廷人に抱えられているのは古琴と簫(たてぶえ)、笛子がほとんどで、たまに琵琶。楽器は登場人物の関係性も示す。大ヒットドラマ『陳情令』も『甄嬛伝』もそうだった。それに比べ二胡は、唐代に起源があるというから、それ以降の時代設定、宋・元・明なら、たまに出て来てもよさそうなのに。清朝末の実在の武術家、黄飛鴻の活躍を描いた映画『ワンスアポンアタイム・インチャイナ」で庶民の盛り場で盲目の流しが二胡の弾き語りをしていて、うるさいと追い出されるシーンくらいしか記憶にない。(いや、めげずに二胡の練習をしよう)

話を劉正風と曲洋に戻そう。月明りの岩山で古琴と簫を演奏する二人。そこに主人公の令狐衝が通りかかるというシーンだ。実はこの二人は長年対立する武道の門派にそれぞれ属するが、音楽を通じて友情をはぐくんだ。ゆえに咎められ裏切者として命を狙われ逃げている。凡人の私は「えっ見つかっちゃうよ」と焦るが、二人は楽器を手に悠然とそれぞれ異なる岩の上に座り、互いに礼を交わし、演奏を始める。この曲は長年二人で練りに練って作り上げてきた曲だ。演奏が終わると、

「我らは今宵、力の限り心行くまで演奏できた。世にこの曲があり、ともに奏でた。わが人生に何の心残りがあろうか。」(劉正風)

「ともに全身全霊で磨き上げた、後にも先にもない、まさに奇跡の曲。あの世に行っても思い出すであろう。」 (曲洋)

そしてその楽譜を主人公に託すのだ。これから千年も万年も月は岩山を照らすだろう。二人の姿はもうない。……

もう言葉ない。 (ため息……やっぱり 二胡練習しよう。)

この曲こそが「秘曲 笑傲江湖 」なのだが、秘曲はあくまで秘曲であって、金庸がこの音楽描写に400字もかけているものを再現するのは難しいのであろう。映画・ドラマでも一部を再現するのみである。定演で演奏するのは1990年映画版「笑傲江湖」のテーマ曲『滄海一声笑』。香港の最優秀映画音楽賞もとったこの曲はその後のリメイク版でも使われているほか、新中国70年映画音楽ベスト10にもノミネートされている。正直何故そんなに人気があるのかわからなかったのだが、映画の人気と小説の世界観を受けた歌詞とともに絶賛されているようだ。定演では歌詞の一部をナレーションでお届けできたらと思う。お楽しみに!!

(こんどこそ、ホントに二胡練習しよっと)




其の一はこちら



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